◆11話 ◆木星帰りのイケメン登場しました。前回、謎のモビルアーマーに乗っていた人です。このキャラ…癖ある感じですね。ドSで冷酷な臭いがします…。ジェリドのような小物じゃない感じ。明らかにボス臭がするんですが、何が起こってもおかしくないZガンダム…明日には爆破してもおかしくない。前回、ファと再会したカミーユ。ファはとてもしっかりした子なので、皆忙しいのに自分だけのんびりなんてしません。ちゃんとお手伝いします。軍の人にお弁当配ってるファは、カミーユにももちろんお弁当を…しかし、ツンなカミーユさんは素直にパイロット用のお弁当食べませんからね!!特別っぽい扱いはごめんだ!みたいに皆と同じ弁当でいいと言い張るんですね…。弁当ごときで何のこだわりをみせるのカミーユ…素直にファが手渡したお弁当食べな!!!パイロット用だからきっとこう豪勢な感じなんだろういいじゃないパイロット用で!しかしファはひかないので
「軍の規則でしょ!守ってください!」と一喝。世話焼き母さんだ…本当にカミーユの心配をする良い子だ。ブライトさんの家族も未だ地球にいて、いつバスクに拘束されるかわからない状況。ファの両親は拘束されてて、同じ目に遭うんじゃないのかと気が気ではないことをカミーユに告げると、カミーユさっきよりも増して、ツンツン。関係ねぇよみたいな。そんなカミーユを見てファは何よもうっみたいな…。しかしこのカミーユツンツンの理由は後に分かるんです。理由もなくツンを発散させるカミーユさんじゃないよ!カミーユの両親が死んだことを知ったファは、さっきの威勢はなくなりしんみりした感じでカミーユの部屋に…部屋は薄暗くて、暗闇に佇む、何故かタンクトップ姿のカミーユ。なにその肌の露出…運動後みたいな感じなの?ファと二人っきりでそのちょっとした肌の露出…なんなのこの胸のざわめきはっ何もなくても何かある予感を誘いますね。二人のどうにもならない感情のぶつけあいを抜粋(赤がファ)
「ご両親が死んだんですって?」「今更驚いてみせなくったっていいんだよ」「カミーユ私何も知らなかったから…」「そりゃ悪いと思ってるよ、僕の事で君のご両親まで疑われて、それで君が逃げ出さなくっちゃならなくなったってのはね、でもね…仕方ないだろう!!しょうがないだろう!!俺だって好きでこんなことやってるじゃないんだよ!!」「でも私だってどうしたらいいか分かんないのよ、そりゃ私だって貴方を慰めてあげたいわ…でもねぇ…私だって子供なのよ!!勘弁してよ!!」「俺だってそうだ、だから一人にしといてくれ!」「バカアアアアアアアア!!うわあああああんふわぁあああん」今まであれだけ母さんのようだったファが、本音をぶつけたんです。カミーユの世話をやき、ときには甘えさせていたでしょう、幼馴染という間柄もあって気安い関係だったかもしれない。しかしそれが戦争でお互いの両親を奪われる。今までとは違う関係になってしまうのです。ファの両親が死ぬかもしれない、カミーユが原因で。しかしそのカミーユは既に両親がいない。唯一、本音を言えたかもしれないファに甘えたいけど甘えられず、ファもカミーユを慰めたいが、そんな余裕がある状況ではない。ファは私だって子供だからという理由でカミーユを突き放しますが、ここでの「子供」は前回エマさんが言った「自分の都合で大人と子供を使い分けないで」ではなく、自分の都合ではなく戦争といった大人達の都合でそうなってしまった子供なので、ファは素直に正しいと思いました。これが本来の子供が言う発言。パイロット役でもなく世話をやく母さん役でもない、ファとカミーユ…なんだな。
▲ ◆12話 ◆前回、地球(ジャブロー)に降下したカミーユ達…エマさんはティターンズのMSらに邪魔され降下できず…今頃はブライトさんに修整(理不尽な暴力)されているはずです。是非とも見たかった…!ブライトがエマをいじめてるとこ心から見たかった。だってあの気の強いエマがだよ!?今までカミーユにビンタしまくってたエマがだよ!?ブライトさんに修整されるって…!ようやくエマにも萌えることができそうです。地球では捕虜にされちゃったレコアとカイ。え?数話前にカイさん、カッコよくレコア助けてなかったっけ?結局捕まったのか、そうか。残念だったな。ジェリドもちゃんとついてきています。カミーユがいるとこには絶対ついてくるんだもん!必死にMK-Ⅱを探します。そう、カクリコンの敵を討つために。そうなの…カクリコン、前回死んだの…!カミーユ×ファに夢中で書いてませんが、カクリコン死んだの…!大気圏突入の際に無茶しちゃって死んだのよぉぉぉぉおお!!今回もジェリドVSカミーユはすさまじいです。毎回のお決まりパターンなんですが、ライラ師匠、そして新たにカクリコンの仇討…今まで以上に復讐に燃えています。運よく戦闘中にMK-Ⅱのエネルギー切れ、ここを叩けば勝てる…!
「カミーユ、カタをつける!!」と一気に畳みかけるジェリド、MK-Ⅱ、普通にダメージをうけ機体が傾く。
「とどめだ!!ライラみていろ!!」ばこーん。
「ライラの敵を討たせてもらう!!」ずしーん。…ちょっと待って。カクリコンは?こういうときに本音がでてしまうのか、ジェリドの本命はやはりライラ師匠でした…。死後萌え。そして両機が放ったビームがぶつかり合い、すさまじい威力で機体は吹き飛ぶ。そのまま爆風でカミーユは谷底へ。またしてもカミーユを倒すことができなかったジェリド。こんな感じであと何回戦うのか、どんなパターンで敗れていくのか楽しみであります!もちろん応援はしている。ジェリド機も爆風の影響で壊れ、爆破。ジェリドは無事脱出。生身の体で彷徨うのですが…そのころ地球には核がしこまれていて35分後に爆発、今すぐ脱出を迫られているわけです。そんなだから皆必死に船に向かってます。当然、人のことなんてかまってられません。生身で、しかもごちゃごちゃした岩の間を彷徨うジェリド。皆気付くわけがない…(涙
「まて…まってくれぇぇええ!!」がらがらどしゃーん←(ジェリドが崖から滑り落ちた音)当然、無視され、その時に放った言葉
「カクリコンされいれば…!」…???
「こんな無様なことにならなかったのに…!」ねぇ、ちょっと待って。おまっ…カクリコンのこと忘れてない!当たり前だった…!ライラが本命でも亡くなった仲間への気持ちは永遠に刻まれてるよ!だってジェリドは執念深いから…。ちょいちょい死後萌えを挟んでくるジェリドさん、ありがとう。でも、こうもジェリドに協力的な仲間が死んでいくと本当に可哀想で、敵だけどどこかで報われてほしいと思ってしまいます。そしてまた更にジェリド萌えのシーン。定員オーバーで、もうこれ以上人が乗れない船。人が溢れかえり我先にと、押しあいへし合いしている時、無理矢理人を押しのけ船に乗ろうとするジェリド。
「力のないものは…死、あるのみ。力のないもっ…うあっぐぅっっつ」モブキャラに顔を殴られたんですね…。台詞を遮られるという、なんともジェリドらしい、良いシーンでした。
▲ ◆13話 ◆冒頭からティターンズ勢ぞろいで怖いんですけど…。創設者の登場、バスクと握手を交わしている…。私の目の錯覚かもしれないが、ティターンズの人達って肩幅広いですよ…ね。普通の人間サイズじゃないですよ…ね。なんだろうあの風格…恐ろしい悪役は一回り大きく見えるんでしょうか…気のせいだと思いたいです。前回、カラバの船と合流して、旧メンバー勢ぞろいです。アムロ、フラウ、フラウの息子のカツ、ハヤト…など沢山でてきて、何?同窓会?みたいな。フラウなんかもう母さんですよ!コバヤシが夫…いや幸せそうで良かったです(ガンダム初代見てません)そしてアムロさんちが豪邸すぎて、さすがニュータイプ!って思ったら、本当にそういう理由でこの豪邸に閉じ込められてる的な発言…ニュータイプは危険因子なのでうろちょろすんな!っていうことらしいです。カツが、若干腑抜けになったアムロにそれでいいのか!って問いただすんですが、フラウの息子っていう立場。この関係、おいしい匂いがします。カイは何故かエゥーゴの軍と一緒に行動しない。その理由がハヤトに手渡した手紙で明らかになるんですが、これが波乱をよびます。ハヤトはその手紙を読み、クワトロ大尉のもとへ。手紙の内容は、シャアがクワトロという偽名を使い地球連邦と戦っているというもの。クワトロ大尉とハヤトが同じ画面に並ぶんですが、メリハリっていうんですかね、この落差、癒し効果がありますね。ハヤトなんかドカベンみたいな顔がクワトロ大尉のイケ様と並ぶと本当にキャラ立ちしますね!ハヤトが可愛くみえるからこわいですよ。そしてハヤトはクワトロがシャアなのか本当の事を言ってくれと詰め寄るんですが、
「買い被ってもらっては困ります。ジオンのシャアがなんでエゥーゴに手を貸すのです?」シラをきるのです。「ザビ家は滅んだ。ならばシャアは地球再建を志に抱いてもおかしくない。シャアはリーダーの度量があるにも関わらず、MSのパイロットという立場に甘んじている、それは卑怯だ」と、ハヤトの鋭い指摘。
「シャアという人がそうならばそうでしょう」効きません。
「しかし、私はクワトロ・バジーナ大尉です」効かない、この人効かない。とそこへカミーユが参戦。
「もしそうなら、それは卑怯ですよ。シャア・アズナブル、名乗ったほうがすっきりします」いきなり名指しぃぃ?しかし、大尉は聞き流します。ハヤトもカミーユと一緒に詰め寄るんですが
「今の私はクワトロ・バジーナ大尉、それ以上でもそれ以下でもない」そんな態度にカミーユ
「歯ぁ食いしばれえぇ!!!!」……!!!ええいきなりか!キレるまでの長さ1秒もなかったよ!?止まらない、カミーユ止まらない。拳を握りながら
「そんな大人、修整してやるうぅうぅううう!!!!」…でた。でたよZ名物、「修整」=「理不尽な暴力」でたよ!!あんなに修整を嫌って反発してたカミーユが修整する側にまわるとは、あの時は思いもよらなかった。見事、クワトロ大尉の美しいお顔に拳が命中。いやあああー!て、なるかと思えば、今までのクワトロのなかで、一番、一番面白かったです。殴られて一瞬、時がとまったみたいな、いや「刻」がとまったようなカットで、散布された血。しかも結構間抜けな格好での止め絵…その、爆笑…ですよね。そして次がまた名言なんですが、クワトロさん涙を流しながら
「これが若さか…」どすん←(壁に打ち付けられた音)…ですよ!カミーユちょっと強すぎじゃありませんか?大尉に手をあげるなんてさすがカミーユこれが若さ…か。そして捨て台詞
「どんな事情があるか知らないけど!!どんな事情があるか知らないけど!!!!!!」なにも2回言わなくてもいいけど!!!1回言えばわかるけど!!!…とても重要だから2回言ったそうです。敵の襲撃が始まり、結局シャアだと名乗らずに終わりました。最後にカミーユさんからのお言葉
「地上で文明を築くことは、また地球を汚染することだと何故、気がつかない人々がいるんだろうか…そんなことで人を傷つけあうのはつまらないことなのに」カミーユさんはだたのキレやすい子供ではない。そして、本日の死亡者、ロベルトさんです。
▲ ◆14話 ◆ロザミアという紫の髪の美しいお姉さんが登場しました。前回も紫なイメージの木星帰りイケメンが登場してたので、何か関係あるんでしょうね。というのも、モビルアーマーの戦い方に共通点があり、ひどく危険な匂いがするからって、クワトロ大尉が言っていたので間違いありません。カミーユはハヤトの許可なくMK-Ⅱで出撃。ロザミアと戦います。その戦いが、今まで以上に動いたんじゃないか…というほどの鮮やかな空中戦でした。お互いのビームが交差しあい、お互い一歩も引かない。
「死んでもらうよ」「機動性はこっちが上だって言ったろ?」…ロザミアさんのしゃべり方いいですね。見た目は綺麗で優雅そうなのに、しゃべり方がすこし雑把な感じ。もっとしゃべってください…そして、なぜだろうこのロザミアというキャラの新鮮さ。ハヤトのシーンからロザミアに移り変わったせいか、こう世界が違う!みたいな。それはやはりハヤトの才能ですね、キャラを引き立たせるという。で、ロザミアが圧倒的に強すぎたため、カミーユ帰ってきます。機体から降りて一言、
「修整ですか?」でた!!ハヤトの許可なく出撃したことを反省せず、そうなんでしょわかってるよ!!!みたいな。素直にごめんなさい言わないカミーユは、やっぱりカミーユ。しかしハヤトは大人です
「殴ったぐらいでお前の性格がなおるのか?」ごもっともな意見。よくわかってるハヤト。ハヤトは先生みたいですね…一人ひとりの個性や性格をちゃんと見ている。ハヤトが今までみたZキャラのなかで一番、人間ができてると思いました。ドカベンみたいな顔だと思って馬鹿にしてはいけなかった。敵の襲撃は激しさを増し、しかも変形MS!ぐるぐる変わる動く!エゥーゴは若干押されがち…そんなとき、空にぴかっと謎の輸送機が!!エゥーゴに加勢するかのように敵MSにつっこんでいきます…で、百式とその輸送機がすれ違ったとき、
「アムロ!!」と叫ぶクワトロ。輸送機に乗っているのはアムロなんですが、アムロも
「どけ!シャア!!」と叫びます。お互い、顔をあわせていない機体ごしなのに、誰が乗っているのか分かってしまうという…。こわい、本物のエスパーはこの二人だったのか!!と。アムロ、敵のMSを上から輸送機で割り、ガラスがばりーん!輸送機もどかーん!アムロは空中にべろーん!けどパラシュートで無事脱出。すると落ちていくアムロをMK-Ⅱの手のひらが優しく包み込む。これに乗っているのはカミーユ…だよな?と思わせるほど優しくアムロを手のひらに乗せていました。さっきはあんなツンケンしてたのに…。で、それを見たクワトロは
「…アムロ…!アムロ・レイか…!」アムロも
「…シャア…!」お互いやっと顔をあわせてびっくりなんですが、その前に名前を呼び合っているので、確認!みたいな。そしてみつめあう二人。なんだか画面もセピア色になって…止め絵でガサガサの鉛筆タッチ…なにこの運命みたいな演出は。前回、あれほど、あれほど、ハヤトとカミーユがクワトロの正体を問いただしてましたが、それは意味があったのか…と。目と目で見つめあうだけで、というか、顔あわせてない段階でもその人が誰だかわかるなんて。言葉や情報がどれだけ無意味だったかと思わせてしまう。前回の一連は無駄じゃないけど無駄だったんですね。しかし一番面白い回でした。
▲ ◆15話 ◆「空が堕ちる夢をみる」ロザミアさん、前回とは雰囲気変わってこんなこと言ってます。ロザミアはMSに乗ったときと普段とでは口調がかわりますね。戦闘中は冷静にキレてる…そこがよかったのに。よかったのに…。何故死んだのかロザミア!!!強化人間!!!爆破したけど死んでないって心のどこかで思っています。1、2話だけの登場で死ぬって、なんてもったいないキャラ…死亡のフラグがたちまくってたカツは生きてるし。何が起こってもおかしくないZガンダム。気を引き締めないと、お気に入りキャラがあっという間に爆破ですよ!!エゥーゴでは、カイからの情報が手に入るのか?とハヤトに問うクワトロ大尉。そんな大尉にハヤトは「ティターンズの拠点をつきとめることは容易ではない」と、カイを信用していない発言。それに対し、
「肉親は身内の能力を過小評価する癖があるというが、本当だな」と、クワトロ。カイはハヤトと同じ元ホワイトベースのクルー、そんな仲間を信じられないのかと言う。大尉はカイを信じます。クワトロさんかっこいい…。そう、近すぎると人の事ってよく見えないんですよね。外からだとよく見えるんですね。で、アムロとカミーユですよ。何とも新鮮なツーショット。カミーユはどうアムロに絡むのかと興味あったのですが、いつも通りでした。今までアムロと比較されることが多く、どうしたら皆の期待に応えられるか、という後輩っぽい質問をカミーユさんはしたんですが、アムロ先輩乗り気じゃなかったので、カミーユ、キレます。キレて、走り去りました。一瞬で、消えました。何だったんだあの出来事は…。もうちょっと辛抱しな!!待てばいいだけだよ!!ちょっと待ったらアムロ先輩、話してくれたかもしれないよ!!そして衝撃の事実が判明。部屋で寝ているカミーユのシーン、起きて布団を剥いだら、パンツ姿…なんですが…ブリーフだったんです…。そして同じくアムロの部屋…パンツ姿で着替えるアムロ、…トランクス。…この二人、相性悪いかもしれない。ニュータイプ同士、主役と主役ってあわないですよねきっと…。新キャラも登場。ベルトーチカさん、美人なお姉さん。しかし、ロザミアのこともある。ロザミアの死んだ穴をうめるお姉さん枠なのだろうか、まだロザミアを忘れることなんてできないんだよ!!!ベルトーチカさんのしゃべり方はルー大柴です
「よろしくナイスキッド!!」「あの人には平和なインテリジェンスを感じないわ!」はきはきしていらっしゃる。そんなこんなで、敵のMSが出撃、(ここでロザミアが散るんだな)MK-Ⅱも出撃…!って思ったら、カツが…
「僕だって戦えるはずだ!」乗っちゃったよ!アムロおじさんが全然やる気を示さないからカツが乗っちゃったよ!カミーユ機を勝手に乗りまわすって面白い展開なんですが、カツはどうみても乗りこなせない臭が。お前はカミーユやアムロおじさんとは違うんや…!もう顔のつくりからして二番手、いや、三番手…いや、完全に雑魚なのよ!!なのに、
「カツ、行きます!」とか
「へっ!どんなもんだい!」とかやめてぇええぇえー!そしてMK-Ⅱに乗っているのがカミーユではないことに気がついた人達は
「カツがでたのか」「カツが!?」「カツ!?」カツだよ!敵はロザミアなので前回、カミーユが苦戦するぐらいだから、もう、カツなんて話になりません。もう死ぬかと思うほどの戦いだったんですが、後から百式とリックディアスの応戦で無事助かり、敵も爆破しました。そしてカミーユ先輩からのお言葉
「いいかげんにしろ!!自分のやったことが他人の迷惑になってることに気がつかないのか!!」他人に迷惑かけてるカミーユに言われちゃったよ…。しかしカツと違うのは、他人に迷惑をかけても成功するんですよねカミーユは…。カツ、頑張れとエールをおくりたいんですが、ロザミアのこともあるので、カツ、しばらくじっとしておけ。とだけ言っておきます。
▲ ◆16話 ◆冒頭ナレーション
「シャアとカミーユの助けがなければカツは死んでいたかもしれなかった…」…死んでいたね。前回登場したベルトーチカさん、ヒッコリーへの案内役として大活躍というか、アムロおじさんを立ち直らせたので大活躍です。アムロは前回に引き続き、空へでることが怖く、完全に抜け殻状態。そんなアムロを見てか、今は休息のとき、きっと目を覚ましたら昔のようになる…と励まします。しかしアムロは「自信がない」と言う。すると、いきなりアムロと向き合い、キスですよ!!!ベルトーチカさんの大胆さに唖然…だよね。そしてこの展開の速さ。今回で何話かすっとばしたんじゃないか…というほどの関係をアムロおじさんと…。す、すごい。カツもびっくりだよ!!!アムロ、そんなベルトーチカさんに「同情なら、いい」と言うんですが
「私はそれほど鈍くはないと言ったでしょ、女の愛で男を奮い立たせることができるのなら、女はそれをするときもあるのよ」って。って言うんですね。しかも
「自分にふさわしい男になってほしいからね、でも駄目だと分かれば捨てるわ。同情する暇なんてない」って、って…ベルトーチカさんこええええええええ。女の愛とは何か。ふさわしい男になってくれるのならいくらでも愛を注ぐけど、見込みがないのなら意味がない。だから捨てる。…最後まで付き合ってあげてくれと思うのは私だけでしょうか。厳しすぎますベルトーチカさん…。ロザミア戻ってきてくれ、心から願った瞬間ですよ、ね。そして戦災孤児だということを明かした彼女。アムロはそれを聞き、すまなかったと歩み寄り、またキスを一回でなく二度、いや三度もするという。どうしてこうなったのか前回からこの回までに何があったのか。15.5話はないのか探したいです。アムロの空に対するトラウマは大切な人が空で散ったからであり、容易には立ち直れないのでは…しかしベルトーチカ強し。アムロを復活させました。アムロ、捨てられたくないからってお前頑張りすぎだろうと!カツを見ろ!カツはずっとお前を立ち直らせたいと必死で…!カミーユ機に乗ったのもアムロおじさんがやる気ないから自分がって…結果は散々だが、カツはおじさん信じてます。憧れてんだからね!おじさんはカツの期待よりもベルトーチカさんでした。カツの行動はアムロあってのもの。そう、カツは純粋に可愛い存在だったんですね…ベルトーチカという比較対象ができたのでカツが可愛くみえます。しかしロザミアのことは忘れない。覚えとけカツ!!しかし、そんなカツにやっと良い事が。戦闘中、アムロがパイロットになるせんべつに…と、1年戦争時のシャアと撃ち合った銃をカツに手渡すんですね。よかった、カツよかった。カツ、生きててよかった。アムロとカミーユは一緒に敵MSを攻撃。アムロが的確に指示をだす。カミーユはアムロの戦闘の勘を信じて撃ちまくる。ちゃんと当たるから、アムロやっぱりニュータイプ。やっぱりアムロ先輩はすごい…。アムロ、案内役のベルトーチカが無事帰ってきたので、お互いの生還を喜びあい抱き合い腕を組み合うんですね。しかし、アムロのいない所で彼女の言った台詞が
「眠りから覚めたアムロ・レイ…怯える男は嫌いだけど、好戦的なのも嫌ね」おいいいいいいいいいい目覚めたからいいじゃないかよおおおおおどうすればベルトーチカさんに見合った男になれるのですかああああ理想高すぎだろおおおおおお…… そんなラブを見せつけられたカミーユ、二人をみて言った言葉
「空か…ファは元気かなぁ」…と空を見上げてました。はやく会わせてあげてくれ。カミーユ×ファの、恋愛とかまだよくわかんないし慣れてないしそれよりも自分で精いっぱいだし、でもお互い気になるしっていう甘酸っぱいのが恋しいです。
▲ ◆17話 ◆ベルトーチカはとどまることを知らない…。ガンダムの整備みたいな事をしているカミーユに詰め寄るベルトryさん。「ずいぶんご熱心ね!」何か用ですか?とカミーユ。話しかけられることが面倒くさいみたいな。「用事がなければ話しかけちゃだめ?」ベルryさん、用もないのに話しかけるとか、ちょっと俺に気がある的なそぶり…しかし、そんなお姉さんの誘惑にも「忙しいんですよ」と突き放すカミーユさんはやはり普通の男子じゃない。いや、素でベryさんのことうっとうしいとか思ってるだろう!!しかしベryさんはちゃんと用がありました。
「率直に言うわ、アムロさんにMK-Ⅱを譲らない?」おいいいいいい…駄目だろおぉぉぉぉぉ…ベryさんアムロに甘すぎです。というか譲るとかどうなの!譲られてもアムロ、( ゚д゚ )は?え?いいの? みたいな、意味分かんないですよ!更に、
「あの人のほうがMK-Ⅱを有効に扱えるわ」おいいいいいいカミーユさんに言っちゃだめだろぉぉぉ…しかしカミーユはいきなりキレたりしません。「アムロさんがそう言えって?」と冷静な返し。
「まさか、でもガンダムに乗らないアムロ・レイなんておかしいと思わない?」ベryさんの独断かよぉぉぉぉ…アムロじゃなくて自分の想い押しつけられてもぉぉぉぉ…カミーユ、完全に静かな怒りスイッチが入ります
「どいてください」邪魔だって言われちゃったよ!しかしベryさんはそんなカミーユの気持ちなんてどうでもいいのよ!というかのように
「アムロさんは1年戦争の英雄なのよ、英雄には英雄にふさわしいマシーンがあるはずよ」三度も言ったよ「英雄」…。カミーユも負けずに
「僕にはふさわしくありませんかMK-Ⅱは」と言う。けど、ベryさんは
「あなたのことを問題にしているんじゃないの、あなたアムロが嫌い?」って…って。矛盾、してないか?あの人のほうが上手く扱えるって完全にカミーユと比較してるのに、そうじゃないと言い、最終的に好きか嫌いかの感情論…。お、おれ…ベルトーチカ無理。めんどくさいんだよぉぉぉぉ。Mk-Ⅱを譲れば、アムロに自信がつくと言うベryさんですが、
「それはあなたの同情ですね、そんな憐れみはいつかアムロさんを殺すんじゃないですか」カミーユ…!その通り…カミーユはやっぱりかしこい良い子です。で、新キャラ登場です。フォウ・ムラサメ少尉ですよ。この方もロザミアと同じ強化人間。フォウは人の指図で動かない唯我独尊タイプ的な。やっとメイン的なキャラでてきましたね。女キャラがベルトーチカだけじゃ…画面がもたないよ!!ミライさんも加わったけど、何かが足りてない感じでした。ホンコンに到着したカミーユ達はそこでフォウ機の襲撃に遭います。狙いはやはりMK-Ⅱ。しかし戦闘しているのは街中なのに構わずビームを撃ち、ビルが倒壊。街中での戦いにカミーユは慣れない。沢山の人をまきこんでしまうから。しかし
「これは戦争だ」と言うフォウは容赦なく街を焼く。フォウ機はとにかくでかい、変形もするし、とにかく…でかい!今までのMSとは格が違う…!MSは個人的にクワトロ大尉の百式が一番好きですが、フォウ機も良いですね。戦いはフォウに押されまくってピンチだったカミーユだったんですが、突然、覚醒しました…なんなんだあの青白い光…思念?「目を狙えば…いけぇ!」ってビームサーベルをフォウに振りおろし、当たったのか当たってないのかわかりませんが
「なんだこのザラっとした感覚は!?」と言う、フォウ。カミーユのただならぬ念に押されて撤退。
「こんな感覚をもった敵に会えるというのか…気持ち悪い」カミーユの特殊能力とは一体…。フォウとこれから思念のぶつかり合いバトルが始まるんでしょうか。
▲ ◆18話 ◆舞台は前回に引き続きホンコン。アムロはミライさんに空へ来るように…と、チケットを用意する。やはり家族は一緒にいたほうがいいということでしょうか、ブライトさんに会ってほしいというアムロ。しかしミライは子供を戦争に巻き込みたくないと、行くことを拒みます。ミライさんと話すアムロを離れた場所で待つベルトーチカ。今回も何かベryさんはやらかす匂いがプンプンしますが、性格上、仕方ない。ミライの息子が飛行機で遊んでいると、その飛行機が風で船の外へ…ふわりと下に落ちた飛行機を手に取ったのはフォウでした。前回カミーユと戦ったフォウですが、機体越しなのでお互い顔は知らないはず。しかし、フォウは分かってしまうという…。偶然、車で通りかかったカミーユは、飛行機を嬉しそうに持つフォウを見て
「好きなんだなぁ…」と一言。空を飛ぶものが好き、パイロット同士惹かれあうものがあるんでしょうか。そんなカミーユがアムロと話しているのを見かけたフォウは、ピンとくるんですね、
「私を不愉快にしたのはあいつか」しかし知らないふりをするフォウはカミーユの車に乗せてくれと言う。今回は初めてカミーユとフォウが言葉を交わすんですが、初めて話した内容が
「知りませんよ、傷をなめあうような男と女なんて」ですよ…。アムロとベルトーチカについてフォウが知ってるのか?と尋ねた答えがこれですよ!傷をなめあうようなって。その説明がある時点で結構知ってるよ!「はい」と素直に言わず、一言も二言も余計なことを言ってしまうカミーユは本当に思春期だしカミーユだ。そしてお互いの自己紹介。カミーユの名前についてフォウは
やさしい名前って言うんですね。それを聞いたカミーユやっぱり嫌な顔を…
「嫌いなんだねー」とフォウ…。カミーユさんの初対面名前いじりは恒例ですね。しかし今までと違って、どこかニュアンスを変えてくるフォウはやはり一線違うキャラですね。フォウは敵情視察でカミーユについてきたんですが、他の敵とは目的が違うようで、ムラサメ研究所にある大切なものを取り戻すために動いているらしいです。フォウさん、頭痛に襲われたり、水を優雅に飲んだり、ふわふわしていて危うい感じが…ミステリアス美女ですね。明らかにヒロインな風格ですが…私はどこかで、はやくファはでてこないのかと思ってますね。たまにしか現れないファ!EDでハロと走ってるファしか最近見てないよ!!!で、アムロと関係があるという理由でミライさんが人質にとられ、バトルが始まるのですが、今回は水中戦!降伏したとみせかけてMK-Ⅱは水中に潜りミライさん助けるみたいな。しかし上手くいくはずがない。敵に見つかり水中でバカスカやります。ミサイルを水中でぶっ放すと泡が…弾が通る水の道がいくつも入り乱れて面白いです。宇宙とは反対に抵抗力のある水は専用MSだとしても動きにくそうです。しかしそこがいいですね。宇宙でのバトルより水中が好きだったりします。あの自由になるようでならない感じが。MSだから関係ないと思いますが。そして無事、ミライさんもアムロも助けられてカミーユはまたパイロットとして成長。アムロ先輩にも一目置かれて、自分のようではなく、もっと見込みがある…とまで言わせてしまったよ!すごいね!最後はアムロ先輩に「御苦労さまです。」と言いながら握手ですよ…。前は好きになれないとか言ってたのに、ちゃっかり仲良くなりつつありますよ。で、今日のベルトーチカ語録
「あなたがいけないのよぉ!あなたが現れてからアムロはエゥーゴのことを忘れてこんな危険なことをやってしまうのよ!!」「あぁ 私にはわからないわぁぁぁ(泣)」ミライさんに言っちゃだめだろおおおおただの嫉妬にみえて仕方ねぇぇぇぇー!ベルトーチカの愛の注ぎ方はどう間違っていくのか、見守っていきたいです。
▲ ◆19話 ◆カミーユはフォウの事が頭から離れない。しかし恋のような感じではない…これは何なのだろう、このひっぱられるような感覚…と、その場に偶然居合わせたアムロに相談。先輩ならニュータイプだし俺のこと分かってくれるかもってカミーユ…。あれだけ初期はアムロ先輩にツンツンしてたのに、この信頼ぶりはなんだ!?アムロはその、ひっぱられるような…という言葉に反応。かつて自分が愛したララァと、フォウが重なるのだ。で、
「カミーユ、危険だ。その女性には近づかないほうがいい」と忠告!悲しい運命をたどる匂いがしますね。こんなこと初めから言われてはもう悲恋だって確定してしまったようなもの…。で、も、カミーユはそんなのおかまいなしにフォウに会いに行きます!カミーユは行きます!アムロ先輩との会話中、ベルトーチカが割って入るんですが、なんかもう見てられなくて…カミーユよりも痛々しい思春期な感じなのですが。アムロの過去を知りたくて、何でも知りたくて、知ることができれば気遣うこともできると。ひとり部屋に戻るアムロを追おうとして、ミライさんに止められ
「貴方は不用意に他人の心に入り込みすぎます」と言われる始末。
「私は今、私の心を話したつもりです」と反論して去るベルトーチカ。一見、自己中心的なうざい発言に思えるのですが、よく考えれば、彼女は自分に素直なだけなんですよね。素直すぎて、自分の思ったことを包み隠さず相手に伝える。きっと裏表がない分、人から反感をかってしまう損な人なのではないか…と思いました。で、フォウに会いにきたカミーユですよ!どこにいるとか待ち合わせもしてないのに、勘で…勘でわかるから運命ってやつは怖い。フォウも嬉しい…!みたいな感じで抱きつき。そして夜の屋上、鉄格子を手のひらでぱたぱた触りながら走るフォウさん。嬉しさを体で表現しすぎ…!なんて無邪気な人なの…!で、ベンチで、「ねぇ、たのめる?キスして」って…も、もうですか?何の心の準備もされてないよ!?運命ってやつはこれだから怖い。これからこの二人の切なくも、笑ってしまうような運命的出来事を幾度も見ないといけないのですね。耐えうれ私の心臓…!これがZガンダム…!フォウの名前の由来が分かり、物語も進みだした感じ。4番目だからフォウって…それは自分の名前嫌になるはず。カミーユと似てますね。共通点があると、どうしても意識せざるおえないだろおおお!で、私は前回、勘違いしてました。フォウはカミーユがMK-Ⅱに乗っていたことを知りません。前回、「あいつか私を不愉快にしたやつは」って言った「あいつ」はアムロのことでした…。カミーユは本当に通りすがりの青年みたいな…だからこれやっぱり運命って言いたいんですね。また街中バトルが始まるのですが、そこでやっと誰が乗っているのか分かるんです。泣きながら街を焼きまくるフォウを止めにかかるMK-Ⅱがフォウ機を触った瞬間…ですよね、
「お前は私を苦しめるために生まれてきたのか」フォウ、カミーユだと気づきこの台詞ですよ!好きな人が敵だったということを一発で分からせる台詞ですよ…。
「…フォウなのか」分かった瞬間
「きらいだ」と言いながら泣きながらフォウ、大暴れ。街、破壊レベルでの大暴れ。こんな恋愛の、…ね、ごたごたに街がつき合わせれ、人が死んでると思うとゾッとしますよ!!!!にしても、MK-Ⅱとサイコガンダム並ぶと本当にMK-Ⅱが子供に見える。ちいせええええー。サイコガンダム、母ちゃんだろ…って思わせるほど並ぶと親子です。で、敵がフォウと知ってカミーユは戦わず、アムロ先輩の攻撃も失敗。で、衝撃的なフォウとカミーユのやりとりを抜粋
「カミーユは私のことをなんでも知ってる!」「知っている人がいてくれるから生きていけるんだろ!」「なら敵になるのをやめて私に優しくしてよぉぉぉー!…いじめられると嫌なの…」「罪を重ねるだけなんだぞフォウ!」初めから、結末がわかってる恋って本当に痛々しいですね!あと、ミライさんがエゥーゴを去り、その時にベルトーチカに助言を…。本当にミライさん良い人!大人!そして「よく分かりません」と言ったベryも、うつむき一回考えてからの微笑み…よかった。ベルトーチカに助言してくれる大人がいて。
▲ ◆20話 ◆冒頭からベットで寝てるカミーユ。アムロの呼びかけにも応じない。諦めたアムロはその場を去ると…ベルトーチカが待ってました。カミーユの部屋が駄目なら私の部屋に来ない?ベルトーチカ姉さんの大胆アタックです…。しかしアムロ、断りま―――す!!!そんなアムロに
「ギラギラしてるのね」アムロが戦いに没頭していくのを良く思わないベryさん。
「私が貴方に求めているものは違うのよ!」知らんがな。そんなベryさんに心境を語るアムロ、
「宇宙空間はカミーユの可能性を無限に伸ばしている。その結果として僕に良い影響をもたらすとしたら、それをしなければ」簡単に、言うと…「カミーユが僕の力を引き出してくれるから一緒にいる!」だと思います!しかしベルトーチカは
「利用するわけねカミーユを…」いやいやいやいや利用とかそんな自分の利害で動く人だと思えないなアムロ先輩は。ベルトーチカ→アムロ→カミーユ。この戦いは熱い。カミーユ!と呼びとめるベryさん。そして修羅場が始まった。
「あなたアムロのこと好き?」「まわりくどいなぁ、どういうことです?」「アムロをあなたの傍に置いておきたくないのよ!あなたの傍にいるとアムロは無理をするわ…そうすればアムロは早死にをする」「僕に力がないって言うのか?」「ちがうわ!」「違わないよ、今言ったじゃないか」「カミーユとだとアムロが頑張りすぎるって事を言ってるのよ」」「ならますます僕の問題じゃありません。アムロさんに気をつけてもらうように言うしかないでしょ」「あの人が聞く人!?」「まじめですからねぇ、あの人」「だからどうしたらいいか考えてほしいのよ」「僕になんかできるわけないじゃありませんか」「約束して!アムロを返すって!」「それは女のわがままですよ、そんなことで男を殺すってこともあるって覚えといてください!」「女のわがままが男を殺すというの…!!カミーユ…!」」…カミーユの圧勝であった…。戦いで死ぬのでなくベルトーチカさんの間違った愛でアムロを早死にさせる…と。殺したら本当に伝説を刻むことになるベルトーチカ…!こいつ最強かもしれない…!そしてMK-ⅡVSサイコガンダム。相変わらずサイコガンダムでけえええ。戦いの最中にも関わらず、カミーユはハッチを開けてフォウのもとに。フォウもハッチを開けて、お互いおしゃべり。カミーユの身の上話…なげええええええ。今までの中で一番よくしゃべりました。長すぎて台詞が追えなかった…。印象に残った台詞を抜粋
「僕の両親はエゥーゴとティターンズの戦いに巻き込まれて死んだんだ。僕の目の前で…(略)幼馴染の子が母親代わりに僕に言うんだよね。爪をかむ癖をやめなさいカミーユって…いつもだ。カミーユやめなさいって…僕はそれが嫌だった。だってさぁ、カミーユって女の子の名前だ大っ嫌いだったよ、ずーっと。だから空手をやった…MSをつくったりした…男の証明を手に入れたかったんだ…」ファがきた…!今までのカミーユ人生のなかで、これほど「カミーユ」の名前を呼んだ人はいないって勝手に思ってます。母さんのように思っていることも判明。カミーユの男の証明を手に入れるため…のきっかけがファだったら、萌え死ぬかもしれない。次回、カミーユとファの過去編やるから!この流れだとくるから待ってます。で、フォウは激しい頭痛で戦線離脱。ティターンズの偉い人に殴られる。勝手に行動しまくって、カミーユを空にかえすように、色々ぶっ壊した。カミーユはブースターを利用して空へ…。フォウはカミーユを助けたのでした。そして久々のアーガマ。ブライトさんらと合流。ファを探すカミーユ…しかしいない。クロトワ、カツらとグラナダへ行ったそうだ。カミーユ、いないのかぁ、ファ、いないのかぁ…みたいな。ファとの再会、じらすなぁ~~~~~。はやく会って母ちゃんに会って!
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