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ハイジ

監督 ポール・マーカス  公開・2006

見たあと心がほっこりします…。山がある大自然はいいですねぇ。私もハイジと一緒におじいさんと暮らしたいです。日本アニメのハイジ(宮崎駿)のイメージでつい見てしまいましたが、全くそのままのイメージでした。ハイジにおじいさんにペーター、クララにロッテンマイヤーさん…全てのキャストがはまりまくっていて、今現在もスイスの山村に住んでいるのではと思ってしまうほどです。ハイジは「ハイジ」という題名にふさわしいほどヒロインです。こんなに素朴で愛らしくて、まっすぐな女の子、絶対、好きになりますよ! ちょっと風変わりだとか叔母さんやロッテンマイヤーさんは言いますが、それは純真だからこその感受性の豊かさにあるんですよね…普通の子では感じとれないことを感じとってしまうんですよ。鳥が鳴いてたら「なぜガーガー鳴くの?」っておじいさんに聞いたり。おじいさんはおじいさんでそんなハイジの問いに「村の人間を嘲笑っているのさ、人のおせっかいせずに山に登ってみろ、幸せだぞ」みたいなことを皮肉たっぷりに返す。おじいさんは中身は良い人なのに外面が悪いせいで、無い噂を叩かれたり…それを気にしないほど図太い精神でもなく、本当は凄く繊細で。だから山でたった一人、人と関わらずに生活をする。傷つきたくないから。そんな繊細で気難しいおじいさんはハイジの裏表ない愛情を真に感じ取り、心を開いていくのです。ハイジによって人と人が結びついていき、和が広がって豊かになっていく。山、自然が弱った人々を癒すのならハイジは自然そのものです。ハイジによって人との関係を再開したおじいさん。車椅子のクララはハイジの明るさに触れ親友になることで、山に行き、歩けるようになる。ペーターは勉強が嫌いだったが、ハイジが本を楽しく読んでいたので字に興味をもつようになる。ロッテンマイヤーさんは唯一、ハイジを認めない冷たい人。しかし認めたくないのには理由がある。ハイジの天真爛漫な良い子はつくりものではなく本物。つくりものの良い子の皮を被っているロッテンマイヤーさんは、自分の嫌な本性をハイジによって知ることになったと思う…おそらく。主人公によって周りが影響しあい、変わっていく過程をゆったりと楽しく見れる映画です。ハイジはずっと変わらない皆のアイドルです。山小屋での生活風景など、目で見て楽しい部分がたくさんあり、何よりチーズとパンが美味しそう。ヤギや子猫やカメも可愛いです。人を幸せにすることをハイジから学べます。ハイジ大好きです。
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